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サンヨーソーイング青森
-工場について-

東北新幹線「七戸十和田駅」の改札を出て右手の窓を覗けば、コートを40年以上にわたり生産し、世界でもトップレベルの縫製技術を有しているサンヨーソーイング青森の空色の屋根が目に飛び込んできます。しかし一見しただけでは、それが工場だとは想像できないほどのどかな景色の真ん中にあります。
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サンヨーソーイング青森は、三陽商会の子会社として生まれた株式会社です。日本国内では大変珍しく、コート専門工場として設立され歩みを進めてきました。歴史は40年以上におよび、その高い技術力は多くのデザイナーやブランド、百貨店の知るところとなっています。この工場の存在こそ、三陽商会がものづくりに力を注いでいる企業である証明そのものです。
_H5A2049.JPG コートは、その製造工程が200以上にも及び、生地も厚く、服の中では最大サイズの品物のひとつです。さらに、シーズンが限られているのも特徴です。そのため、青森工場では1年間の製造スケジュールが秋冬のコート販売のピークに合わせて組まれています。三陽商会からの仕事の他にも、セレクトショップ、百貨店などのOEMにも取り組んでいます。外部からの依頼を受けるための体制も整備されていて、幅広い受注体制を取れるのも大きな強みです。
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サンヨーソーイング青森で働く人は、社員/パート合わせて100名を超え、70%が縫製作業に従事しています。ベテランが多い一方で、新卒採用も行っており、新しい職人の育成にも注力しています。職人たちはコートのパーツごとにチームを組んでおり、チームリーダーの下に数人の職人が配置されています。パーツごとの工程数は複数に及び、それぞれが技術を生かし縫い上げています。ひとつひとつの技術は、熟練の技であり、どこをご覧いただいても胸を張れるものばかりです。今回、本サイトにおいてその技術の数々をご覧いただけるのは、私たちにとっても大きな喜びです。
_H5A2059.JPG 工場内の生産ラインは大きく2本、加えて1つのサンプル/特殊依頼をこなすチームが別に存在します。これに、パターンチーム、仕上げチーム、検品チーム、生地チームが製造を支えます。こうした体制が、柔軟な服作りを実現しつつ、様々なオーダーにハイレベルに応える体制を作り上げています。

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>サンヨーソーイング青森は、東北新幹線「七戸十和田駅」より徒歩30秒。
所在地:青森県上北郡七戸町字荒熊内67-18
TEL:0176-62-2011
E-mail:aomori-ss@sanyosewing.co.jp